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J-GLOBAL ID:201802257662718072   整理番号:18A0489664

CFRPロッドパネルで曲げ補強したRC梁の有限要素解析【Powered by NICT】

Finite element analysis of RC beams strengthened in flexure with CFRP rod panels
著者 (2件):
資料名:
巻: 163  ページ: 751-766  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素繊維強化ポリマ(CFRP)ロッドパネル技術は最近コンクリート構造物の効率的で経済的な改造オプションとして導入されている。以前の研究では,いくつかのロッドパネル形状(連続,重複,及び布端部定着と重複)で補強したRC梁について実施した実験的試験。電流研究は,試験した梁の包括的FEモデル,ロッドパネルの詳細な検査とコンクリート下地との相互作用を提供するために開発を紹介した。FEモデルは,異なる材料モデルを考察し,試験[中間亀裂誘発性剥離(ICID)とかぶりコンクリートの分離(CCS)]で経験した破壊モードをシミュレートするための方法論を示した。,終局荷重,荷重スパン中央たわみ履歴,破壊モードなどの,実験との種々の比較は,FEモデルの有効性を示した。本研究は重要なデータ,ロッドパネルの引張応力分布,パネルコンクリート界面での最大界面せん断応力と法線応力,および最大応力の位置などについて報告した。連続と重複ロッドパネルの端,およびロッドフィンガージョイントの端部で高い垂直応力で存在する高いせん断応力ことが分かった。布を用いたパネルの端をラッピング端せん断応力の低減をもたらし,CCS障害の防止と終局荷重の増加に寄与した。実地応用では,本研究はパネル早期破壊を防止するための端での織物被覆材の使用を推奨する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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