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J-GLOBAL ID：201802257668557502   整理番号：18A1656143

ロスバスタチンとイルベサルタンの併用による本態性高血圧患者の酸化ストレス及び血清VEGF、CysCレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of rosuvastatin and Irbesartan on serum VEGF, Cys C and oxidative stress in essential hypertensive patients

著者 (5件)： Ding Jian (056002,河北省邯鄲市第一医院急診内科) ,  Yan Hongjuan (056002,河北省邯鄲市第一医院急診内科) ,  Han Xiaoyun (056002,河北省邯鄲市第一医院急診内科) ,  Tian Nana (056002,河北省邯鄲市第一医院急診内科) ,  Feng Lisha (056002,河北省邯鄲市第一医院急診内科)
資料名： Yinan Bing Zazhi  (Yinan Bing Zazhi)
巻： 17  号： 6  ページ： 550-553  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3892A  ISSN： 1671-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本態性高血圧患者の酸化ストレスと血清血管内皮増殖因子(VEGF)とシスタチンC(CysC)に及ぼすロスバスタチンとイルベサルタンの効果を調査した。方法:2014年9月2017年9月の河北省の第1病院の急診内科で原発性高血圧患者90例を診療し、研究対象とした。単純な無作為法に従って患者を観察組と対照組に分け、各45例。対照群の患者にイルベサルタンを投与し、観察群の患者にロスバスタチン治療を行った。治療4週間後、2群患者の血圧、酸化ストレス及び血清VEGF、CysCレベルを観察した。結果:治療前と比べ、治療後の観察組及び対照組の患者の拡張期血圧及び収縮圧はいずれも明らかに低下した(t=12.715、6.931、13.106、4.184、P=0.000)、しかも観察組の降下は更に明らかだった(t=5.528、4.024、P<0.05)。(P=0.000)。治療前と比べ、治療後の観察組及び対照組のグルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)は明らかに上昇し、マロンジアルデヒド(MDA)、8-OHdG、VEGF、CysCのレベルは明らかに減少した(観察組:t=5.191,7.103,7.301,7.201,18.507,6.162;対照群;t=2.503、2.261、2.998、18.654、3.854、P<0.05)、観察組患者のGPx、SODの上昇は更に明らかで、MDA、8-OhdG、VEGF、CysCのレベルは明らかに低下した(t=2。121,3.022,2.299,2.106,7.904,6.324,P<0.05)。結論:ロスバスタチンとイルベサルタンの併用は本態性高血圧患者の血圧及び血清VEGF、CysCレベルを有効に降下でき、酸化ストレス反応を改善し、原発性高血圧患者の病状を改善するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スーパーオキシドジスムターゼ ,  内科学 ,  *酸化ストレス ,  病院 ,  *VEGF ,  *患者 ,  治療法 ,  本態性高血圧症 ,  *血清 ,  *血圧 ,  グルタチオンペルオキシダーゼ ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  スピロ化合物
準シソーラス用語： 対照群 ,  シスタチンC , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Rosuvastatin ,  Irbesartan ,  Essential hypertension ,  Vascular endothelial growth factor ,  Cystatin c ,  Oxida-tive stress

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

物質索引 (2件)： イルベサルタン ,  ロスバスタチン

タイトルに関連する用語 (8件)： ロスバスタチン ,  イルベサルタン ,  併用 ,  本態性高血圧 ,  患者 ,  酸化ストレス ,  血清 ,  VEGF