文献
J-GLOBAL ID:201802257671470116   整理番号:18A2074121

咽頭扁平上皮癌患者における予後予測のためのFDG-PETにおける定量的形態学的および腫瘍組織学的特徴の統合【JST・京大機械翻訳】

Integrating quantitative morphological and intratumoural textural characteristics in FDG-PET for the prediction of prognosis in pharynx squamous cell carcinoma patients
著者 (15件):
資料名:
巻: 73  号: 12  ページ: 1059.e1-1059.e8  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
咽頭扁平上皮癌(SCC)患者における潜在的予後因子を,2-[18F]-フルオロ-2-デオキシ-D-グルコース陽電子放出断層撮影/コンピュータ断層撮影(FDG-PET/CT)により得られた定量的形態学的および腫瘍内特性により評価した。化学放射線療法を受けた咽頭SCC患者54名の症例を遡及的に分析した。それらのFDG-PETデータを用いて,14のパラメータの定量的形態学的および腫瘍内特性を計算した。患者カルテから無進行生存(PFS)と全生存(OS)情報を得た。単変量および多変量解析を行い,14の定量的パラメータならびにT-ステージ,N-ステージおよび腫瘍位置データをPFSおよびOSとの関係について評価した。独立予測因子が多変量解析で示唆されたとき,パラメータはKaplan-Meier法を用いてさらに評価された。PFSの評価において,単変量および多変量解析は,独立予測因子として次のことを示した:均一性の組織パラメータおよび球状性の形態学的パラメータ。Kaplan-Meier分析において,PFS率は,均一性のより高い値(p=0.01)とより高い値の球状性(p=0.002)の両方を有する患者において有意に改善された。均一性と球状性の併用を用いて,異なるPFS率を有する患者をより明確に分割することができた。FDG-PETによって得られた均一性と球状性の定量的パラメータは,咽頭SCC患者のPFSの予測,特に併用で使用されるとき,有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

前のページに戻る