文献
J-GLOBAL ID:201802257707189077   整理番号:18A0800586

高性能リチウムイオン電池用アノードとしての空間とボイドを持つコア-シェルSiO@FドープC複合材料【JST・京大機械翻訳】

Core-shell SiO@F-doped C composites with interspaces and voids as anodes for high-performance lithium-ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 335  ページ: 32-40  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
インタースペースといくつかの小さなボイド(SiO@FドープC)を有するコア-シェルFドープ炭素被覆SiO複合材料を,出発材料としてバルクSiOを用いて作製することに成功した。ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の支援により,SiOのエッチングと炭素被覆の両方を最初に単一段階で行い,材料の製造コストを大幅に低下させた。650°Cで5:3の質量比でSiOとPTFEの混合物をアニーリングすることによって得られたSiO@FドープC複合材料は,優れたサイクル安定性を有する最も高い安定した放電容量を示した。それは,100mAg(-1)の電流密度で,約975mAhg(-1)の安定な放電容量を提供する。電流密度が1600mAg(-1)に増加した後でも,約553mAhg(-1)の安定な放電容量を達成できた。400mAg(-1)の電流密度において,複合材料は350サイクル後に752mAhg(-1)の放電容量を維持し,その保持率は第二サイクルにおけるそれに対して99.2%であった。アニールしたSiOと比較して,より高い伝導率に加えて,SiO@FドープC複合材料のイオン拡散速度は2.94倍増加し,一方,体積膨張は半分以上低下し,それはその著しく強化された電気化学的性能の原因である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  塩基,金属酸化物  ,  触媒操作  ,  静電機器 

前のページに戻る