文献
J-GLOBAL ID:201802257708251676   整理番号:18A0720846

銅メッシュ/発泡体上のCo-Mn@CuOコア-シェルナノワイヤのその場作製と触媒性能【JST・京大機械翻訳】

In-situ fabrication and catalytic performance of Co-Mn@CuO core-shell nanowires on copper meshes/foams
著者 (9件):
資料名:
巻: 147  ページ: 182-190  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,Co-Mn@CuOナノワイヤをもたらす銅メッシュと発泡体のコア上のCo-Mn複合シェルの大規模成長のための容易なか焼-浸漬法を報告する。Co-Mn@CuOコア/シェル構造の合成において,CuOナノワイヤは,容易な焼成により最初に銅メッシュ上に形成され,次いでCo-Mn化合物(MnO_2とCo(OH)_3)浸漬により,MnO_4-とCo2+の間の酸化還元反応による被覆を形成し,最終Co-Mn酸化物を得た。CuOナノワイヤ上のCo-Mn酸化物シェルの厚さは浸漬時間により容易に調整できた。調製したCo-Mn@CuOナノワイヤを,トルエンのプラズマ接触酸化およびオゾンの分解におけるモノリス触媒として適用した。触媒性能は,モノリス触媒としてのCo-Mn@CuOコア/シェル構造の充填により,1.0Aで~88%,1.5Aで~95%まで強化され,それはプラズマと触媒効果の相乗効果に起因した。Co-Mn@CuOを用いて,95%のオゾン転化率を室温で達成し,触媒中の混合原子価マンガンイオンの存在を確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分散強化合金 

前のページに戻る