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J-GLOBAL ID:201802257711007853   整理番号:18A1064347

Aspergillus spp.におけるアゾール耐性の監視は高数のアンホテリシンB耐性分離株を明らかにする【JST・京大機械翻訳】

Surveillance for azoles resistance in Aspergillus spp. highlights a high number of amphotericin B-resistant isolates
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 360-365  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2692A  ISSN: 0933-7407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Aspergillus spp.は最も一般的な侵入型感染であり,高死亡率の原因である。Aspergillus fumigatusは,アゾール抗真菌薬に対する耐性が出現しているので,現在関心が持たれている。Campinas大学病院(HC-UNICAMP)は日和見感染に感受性の高リスク患者を受け入れるが,耐性A.fumigatusの報告はない。本研究は,Aspergillus分離株の感受性プロフィールを評価し,特にアゾール耐性を調べることを目的とした。228の連続臨床分離株について,そのおよびβ-チューブリンDNA塩基配列決定を行った。全ての分離株について,ブロス微量希釈感受性試験を行った。A.fumigatusは分離株の74%を占め,Aspergillus flavus(12%)が続いた。9つの異なる患者からの9つのA.fumigatus分離株は,少なくとも1つのアゾールに対して高いMIC値を示したが,cyp51A多型は6つの分離株だけで検出され,既知の耐性突然変異と相関しなかった。A.flavus分離株の87%とAspergillus fumigatus分離株の43%において,アンホテリシンBの最小阻害濃度が上昇した(≧2mg・L(-1))。アンホテリシンBがアゾール耐性感染の治療に使用されると,これらのデータは,これらの病原体の管理のための正しい治療戦略を実行するために,すべての抗真菌性耐性のためのAspergillusにおける連続監視の必要性を強調する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗かび薬の基礎研究 

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