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J-GLOBAL ID：201802257727376121   整理番号：18A1403883

乳豚濃縮飼料の脂肪酸化に対する異種酸化防止剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different kinds of antioxidants on fat oxidation of piglet concentrated feed

著者 (3件)： Song Ge (福建農林大学動物科学学院,福建 福州,350002) ,  Lin Jing (福建農林大学新農村発展研究院,福建 福州,350002) ,  Yang Yufen (福建農林大学動物科学学院,福建 福州,350002)
資料名： Fujian Nonglin Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Fujian Nonglin Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 47  号： 2  ページ： 223-228  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2897A  ISSN： 1671-5470  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 40%のブタ濃縮物を,4つの酸化防止剤群と1つの対照群の4つの群に分けた。それらは,それぞれエトキシキノリン(EMQ)群,ジブチルヒドロキシトルエン(BHT),ビタミンE(VE)群,複合酸化防止剤(CA)群,および対照群(酸化防止剤なし)であった。各処理を3反復し,試料を37°Cの恒温培養箱に入れ,7日ごとにサンプリングし,官能評価を行い,酸価,過酸化物価,マロンジアルデヒド含量を測定し,試験期間56日とした。その結果;対照群の飼料は21日目に酸敗味が現れ、42日目に酸敗味が悪化し、4つの抗酸化剤群の酸敗味は35日目に現れ、明らかな増加はなかった。各処理群の28日目の酸価はその他の時間点より顕著に高く(P<0.01)、VE群の酸価はコントロール群より明らかに低く(P<0.01)、その他の処理群の差異は顕著ではなかった(P>0.05)。05);4つの酸化防止剤群の過酸化物価のピーク値は,対照群(P<0.05またはP<0.01)のものよりかなり低く,EMQ群の過酸化物価は,すべての時点において低かった。4種類の酸化防止剤群の各時間点でのマロンアルデヒド含量はいずれも対照群より低かったが、4種類の抗酸化剤はいずれも40%の乳豚濃縮料脂肪の酸化酸敗を低減または遅延させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸化 ,  ビタミンE ,  ピーク値 ,  培養 ,  酸価 ,  過酸化物価 ,  官能検査 ,  *酸化防止剤 ,  酸敗 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 抗酸化剤 ,  対照群 ,  *脂質酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 40 ,  piglet concentrated feed ,  antioxidants ,  fat oxidation

分類 (2件)： 特殊飼料  (FD07050O) ,  牛  (FD02020Y)

物質索引 (1件)： マロンジアルデヒド

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳 ,  豚 ,  濃縮 ,  飼料 ,  脂肪酸化 ,  酸化防止剤