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J-GLOBAL ID：201802257729183620   整理番号：18A0304591

角膜プラスチックレンズによる眼前節パラメータの影響の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of the Effect of the Orthokeratology on the Ocular Biometric Parameters of the Anterior Segment

著者 (6件)： Xie Airui (成都中医薬大学附属眼科医院 成都 610075) ,  Zhou Chunyang (成都中医薬大学附属眼科医院 成都 610075) ,  Wen Juan (成都中医薬大学附属眼科医院 成都 610075) ,  Du Yuqin (成都中医薬大学附属眼科医院 成都 610075) ,  Ceng Siling (成都中医薬大学附属眼科医院 成都 610075) ,  Yuan Xiaohui (成都中医薬大学附属眼科医院 成都 610075)
資料名： Chengdu Yixueyuan Xuebao  (Chengdu Yixueyuan Xuebao)
巻： 12  号： 5  ページ： 579-581,646  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3550A  ISSN： 1674-2257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】眼前節の生理学的パラメータ(中央角膜厚さ,前眼房深さ,水晶体厚さ)に及ぼす角膜プラスチックレンズ(orthokerotology)の影響を調査する。【方法】2012年3月から2014年3月までの間に,著者らの病院において,74人の患者(138眼)を,6か月,12か月,および4週間にわたって,それぞれ光学顕微鏡検査によって分析した。Sirius眼前節分析器、ドイツの司司IOLMaster人工水晶体計測器とA超音波検査により、中央角膜厚さ、前房深度と水晶体厚さを検査し、検査結果に対して対照評価を行った。【結果】中央角膜厚さは6か月後に有意に減少し,有意差があった(P<0.05)。中央角膜厚さは,6か月と12か月の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。水晶体の厚さと前眼房の深さは,6か月と12か月の間に有意差を示さなかった(P>0.05)。4週間の停止後に,前眼節のパラメータは,装用前と比較して有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:中央角膜の厚さは角膜プラスチックレンズの早期に薄くなる傾向があり、前眼房の深さ、水晶体の厚さは明らかな変化がなく、角膜プラスチックレンズにおける長時間の装用は眼前節のパラメーターに対して明らかな影響がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水晶体 ,  眼内レンズ ,  病院 ,  計測器 ,  ドイツ連邦共和国 ,  患者 ,  超音波検査 ,  膜厚 ,  分析機器 ,  *プラスチックレンズ ,  *角膜
準シソーラス用語： 有意差 ,  前房深度 ,  前眼房 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Myopia ,  Orthokeratology lens ,  Anterior chamber depth ,  Central corneal thickness ,  Lens thickness

分類 (3件)： 眼の診断  (GP02000N) ,  歯科材料  (GT06000B) ,  眼の臨床医学一般  (GP01030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 角膜 ,  プラスチックレンズ ,  眼 ,  パラメータ ,  臨床 ,  観察