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J-GLOBAL ID:201802257731800136   整理番号:18A1795949

2枚鋼板タイプ鋼・コンクリート複合主塔分離定着構造の実験的検討

Experimental Study on Steel-Concrete Composite Structure with Separated Two Steel Plates for the Anchorage of Stay Cables in Main Towers
著者 (3件):
資料名:
号: 16  ページ: 21-26  発行年: 2018年 
JST資料番号: S0908C  ISSN: 2432-1818  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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斜張橋やエクストラドーズド橋の主塔は一般的に,PC鋼材を縦横に配置したPC構造が用いられているが,施工が煩雑であることが課題であった。著者等は,これを解決する目的で斜材張力を鋼板に負担させる複合主塔分離定着構造を考案した。本論文では,1列に配置された斜材の張力を2枚の鋼板で受け持つ構造について実物大試験体の載荷により耐荷挙動を確認した。実験の結果,設計荷重時において,コンクリートにひび割れが生じないこと,斜材降伏荷重および斜材破断荷重において荷重を保持し得ることを確認した。本文では,本構造の耐荷挙動や鋼板とコンクリートの一体化で用いている鉄筋を用いたずれ止めの挙動について分析と考察を行った。(著者抄録)
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分類 (1件):
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吊橋,斜張橋,その他 
引用文献 (3件):

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