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J-GLOBAL ID:201802257739529774   整理番号:18A1646993

ABCG2-CREER系統追跡マウスモデルを用いたE7.5-E8.5胚における決定的HSC前駆体のマーキング【JST・京大機械翻訳】

Marking of definitive HSC precursors in E7.5-E8.5 embryos using an Abcg2-CreER lineage-tracing mouse model
著者 (3件):
資料名:
巻: 65  ページ: 29-33  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0591A  ISSN: 0301-472X  CODEN: EXHMA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ATP結合カセット輸送体ファミリーのメンバー,ABCG2は成体造血幹細胞(HSC)で発現し,成体骨髄HSCおよび他の成体組織特異幹細胞の側面ポピュレーション表現型に必要である。Abcg2-Creマウスモデルを用いた成体マウスにおける系統追跡は,Abcg2がHSC,腸幹細胞および精原幹細胞を標識することを示した。初期胚発生における決定的HSCまたはそれらの前駆体がAbcg2発現により標識できるかどうかは不明である。ここでは,胎生7.5日目に4-ヒドロキシタモキシフェンの単回投与により妊娠Abcg2Cre/Cre RosaLSL-YFPマウスを処理した。出生後4か月で,小黄色蛍光蛋白質陽性(YFP+)細胞集団が主要白血球細胞系の全てで検出され,これは8か月間安定であった。これらのマウスからの骨髄細胞またはSca1+YFP+細胞の移植は,4か月でレシピエントマウスにおいて連続した多系統マーキングを示した。これらの結果は,Abcg2の発現がE7.5からE8.5における成体の長期再集団HSCに対する前駆体を標識し,HSCの安定な亜集団に対して成人期に良く寄与することを示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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造血系  ,  発生と分化  ,  細胞生理一般 
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