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J-GLOBAL ID：201802257743646648   整理番号：18A1450225

カリフラワ苗期立枯病病原同定と室内薬剤スクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Pathogen identification on cauliflower seedling blight and its fungicide screening in laboratory

著者 (3件)： Zhang Na (甘粛農業大学植物保護学院,甘粛蘭州,730070) ,  Liang Qiaolan (甘粛農業大学植物保護学院,甘粛蘭州,730070) ,  Wu Qiong (甘粛農業大学植物保護学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Gansu Nongye Daxue Xuebao  (Gansu Nongye Daxue Xuebao)
巻： 53  号： 1  ページ： 65-70  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2901A  ISSN： 1003-4315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]カリフラワの苗期の萎凋病を引き起こす病原菌を明確化し、有効な低毒性の生物農薬をスクリーニングし、病原菌の分離、鑑定、生物学的特性の測定及び室内薬剤の選別を行った。[結果]この病害はRhizoctoniasolaniによる苗立枯病であった。菌糸成長の最適温度は30°Cであった。照射条件は,L/D=16h/8hであった。室内薬剤のスクリーニングにより、50%のアリシン水剤、63%のマイコトキシン水剤と特効の滅菌霊粉剤が立枯病菌に対する抑制効果が良く、抑制率はそれぞれ100%、88に達した。44%と75.98%;EC50値は,それぞれ233.87,0.9659,1348.96μg/mLであった。[結論]63%のマイコトキシン水剤は,カリフラワ苗立枯病の防除において,有効な低毒性の生物農薬である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カリフラワ ,  生物農薬 ,  滅菌 ,  マイコトキシン ,  菌糸 ,  *立枯病 ,  萎凋病 ,  防除 ,  散剤
準シソーラス用語： EC50 ,  抑制効果 ,  最適温度 ,  苗立枯病 ,  低毒性 ,  薬物スクリーニング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： カリフラワ ,  苗 ,  立枯病 ,  同定 ,  室内 ,  薬剤スクリーニング