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J-GLOBAL ID:201802257749191468   整理番号:18A1200322

Ti55高温チタン合金の高温変形挙動とミクロ組織進展に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Hot Deformation Behavior and Microstructure Evolution of Ti55 High-Temperature Titanium Alloy
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 319  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7244A  ISSN: 2075-4701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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圧延したままのTi55合金の等温圧縮実験を,700~1050°Cの変形温度範囲と0.001~1s-1の歪速度範囲でGleeble-3800熱シミュレーション試験機で行った。熱間変形挙動とミクロ組織変化を熱圧縮中に解析した。結果は,α+β二相領域とβ単相領域における見かけの活性化エネルギーQが,それぞれ453.00KJ/molと279.88KJ/molと計算されたことを示している。変形軟化機構は主にα相の動的再結晶とβ相の動的回復によって制御された。不連続降伏挙動はβ相領域で主に生じ,それはβ相領域で変形温度(>990°C)と歪速度(0.01~1s-1)の増加とともに徐々に弱まった。Murtyの基準から得られた処理マップは,Prasadの基準から得られたものより熱間加工性を予測するのにより正確であった。最適化された熱間加工窓は850~975°C/0.001~1s-1で,十分な動的再結晶が起こり,α+β変態微細構造が得られた。より高い温度(≧1000°C)で変形させると,粗大なラス形状のβ変態ミクロ組織が形成され,一方,より低い温度(≦825°C)とより高い歪速度(≧0.1s-1)で変形し,動的再結晶は十分でなく,剪断亀裂のため流動不安定性が現れた。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
引用文献 (32件):
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