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J-GLOBAL ID：201802257759007317   整理番号：18A1518883

腹腔鏡下腹会陰部切除後に発生したperine孔ヘルニアに対する円錐形メッシュ挿入による腹腔鏡下修復【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic repair with cone-shaped mesh implantation for perineal hernia occurred after laparoscopic abdominoperineal resection

著者 (6件)： Teramura Koichi (Department of Surgery, Teine Keijinkai Hospital, Sapporo, Japan) ,  Watanabe Yusuke (Department of Surgery, Teine Keijinkai Hospital, Sapporo, Japan) ,  Watanabe Yusuke (Department of Gastroenterological Surgery II, Hokkaido University Graduate School of Medicine, Sapporo, Japan) ,  Takeuchi Shintaro (Department of Surgery, Teine Keijinkai Hospital, Sapporo, Japan) ,  Nakamura Fumitaka (Department of Surgery, Teine Keijinkai Hospital, Sapporo, Japan) ,  Hirano Satoshi (Department of Gastroenterological Surgery II, Hokkaido University Graduate School of Medicine, Sapporo, Japan)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 49  ページ： 115-117  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腹会陰切除(APR)後の会陰ヘルニアは稀な合併症であり,標準的な外科的処置は確立されていない。大規模合成平坦メッシュを用いた簡単な腹腔鏡メッシュ注入技術について述べた。APR後の会陰ヘルニアの症例を報告する。単純な技術を用いてソフトで大規模な合成メッシュを用いて腹腔鏡修復を行った。この技術の本質は,メッシュがトリミングなしで腹腔内に挿入され,それが骨盤空洞により良く調整するために円錐形で形成されることである。会陰ヘルニア修復に対する会陰および腹腔鏡アプローチは,近年最も一般的に行われているが,修復後の再発率は高いままである(24.1%)。大きなメッシュを用いることにより,十分なマージンを有するヘルニアオリフィスをカバーすることができ,メッシュの収縮および滑りによって引き起こされる再発のリスクを減少させることができた。大,軽量,合成メッシュを用いた著者らの技術は,腹腔鏡APR後の会陰ヘルニア修復に実用的で有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  切除術 ,  骨盤 ,  *腹腔 ,  オリフィス ,  会陰 ,  円錐 ,  *ヘルニア
準シソーラス用語： 再発率 ,  会陰ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： perinealヘルニア ,  メッシュ修理 ,  腹腔鏡 ,  腹会陰部切除術

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  会陰部 ,  ヘルニア ,  円錐形 ,  メッシュ ,  修復