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J-GLOBAL ID:201802257782393740   整理番号:18A1567110

新規2-ベンゾフランカルボキサミド-ベンジルピリジニウム塩の合成とコリンエステラーゼ阻害活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and cholinesterase inhibitory activity of new 2-benzofuran carboxamide-benzylpyridinum salts
著者 (10件):
資料名:
巻: 80  ページ: 180-188  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0823A  ISSN: 0045-2068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のベンゾフラン-2-カルボアミド-N-ベンジルピリジニウムハロゲン化物誘導体(6a~o)を新しいコリンエステラーゼ阻害剤として合成した。合成経路はサリチルアルデヒド誘導体とブロモアセタートの反応を含み,続いて3-および4-ピコリンアミンによる加水分解とアミド化が続いた。続いて,N-((ピリジン-4-イル)メチル)ベンゾフラン-2-カルボアミドおよび置換N-(ピリジン-3-イル)メチル)ベンゾフラン-2-カルボキサミド)は,ハロゲン化ベンジルと反応して,目標化合物(6a-o)を生成した。全ての誘導体の化学構造を分光法により確認した。研究は,合成された化合物のいくつかが,0.05~2.7μMの範囲でIC50値を有する強力なブチリルコリンエステラーゼ阻害剤であることを明らかにした。加えて,Aβ自己凝集に対する良好な阻害効果は,6時間および6k(それぞれ,100μMで33.1および46.4%)で観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素一般 
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