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J-GLOBAL ID:201802257817615433   整理番号:18A0522077

波長掃引型前眼部光干渉断層計をベースにした,移植可能なコラマーレンズのサイジング法【Powered by NICT】

Implantable Collamer Lens Sizing Method Based on Swept-Source Anterior Segment Optical Coherence Tomography
著者 (5件):
資料名:
巻: 187  ページ: 99-107  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前眼部光干渉断層計(AS OCT)パラメータを用いてサイズ決定式を開発し,その精度を評価した。介入症例シリーズ。有水晶体眼内レンズ(ICL)患者23例46眼を含んでいた。術前,前眼部パラメータは高周波超音波生体顕微鏡とAS OCTを用いて測定した。術後三か月,ボールトを測定し,最適ICL大きさが以前に発表した方法を用いて計算した。段階的多重回帰分析は,従属変数として最適ICLサイズを用いて行った;NK式を得た。その後,サイズはNK式を用いて計算した後の18人の患者の35眼はICLを注入した。術後3か月で測定したボールトはNK式の精度を評価するために用いた。強膜スパー(ACW)と水晶体上昇(CLR)との間の距離は,回帰モデル(R~2=0.68, P<.05)のための重要なパラメータとして選択した。は中程度,高い,及び低いボールトカテゴリーにおける25(71%),8(23%),および2(6%)眼であった。ICLサイジングのためのSTAARノモグラムを用いて,24眼(69%)は中程度のボールトに適合させた。予測されたボールトの平均絶対誤差はSTAARノモグラム(0.331±0.235mm,P=.002,対応のあるt検定)よりもNK式(0.190±0.129 mm)で有意に低かった。AS OCTであるICLサイズ決定のための有用な,自動分析を用いた前眼部パラメータを計算する。NK式をSTAARノモグラムよりボールトを予測するための高い精度を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  臨床外科学一般  ,  眼の疾患の外科療法  ,  消化器疾患の外科療法  ,  眼の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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