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J-GLOBAL ID:201802257824282691   整理番号:18A1073598

表面付着高分子ヒドロゲルの架橋剤としてのベンゾフェノンの限界について【JST・京大機械翻訳】

On the Limits of Benzophenone as Cross-Linker for Surface-Attached Polymer Hydrogels
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 686  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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開環メタ重合(ROMP)によるベンゾフェノン(BP)を含む異なる光反応性ポリ(アルケニルノルボルネン)とポリ(オキソノルノルボルネン)の合成について述べた。これらの重合体をUV照射し,明確な表面付着高分子ネットワークとヒドロゲルを形成した。架橋に対する重合体の相対的傾向を,それらのゲル含有量およびBP含有量,照射波長(254または365nm)およびエネルギー線量(最大11J cm-2)への依存性を研究することによって評価した。高分子ネットワークのUVスペクトルの解析は,高い照射エネルギー線量とBP含有量が必要であるが,ポリ(オキソノルノルボルネン)が365nmで期待されるBP誘起架橋挙動を示すことを実証した。しかしながら,これらの重合体は254nmで鎖切断を受ける。一方,ポリ(アルケニルノルボルネン)は365nmで架橋しなかったが,254nmでは中程度から良好な架橋が観察された。UVスペクトルは,254nmでの架橋が,アルケニル二重結合の[2+2]共付加と結合したBP架橋に起因することを示した。これは,ポリマネットワークとヒドロゲルに対する普遍的に適用可能な架橋としてベンゾフェノンの限界を示す。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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