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J-GLOBAL ID：201802257825712769   整理番号：18A1738499

ヒト表皮成長因子点眼液併用ヒアルロン酸ナトリウムによる白内障術後のドライアイ症の無作為対照観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Liu Jinwen (惠州市第一人民医院眼科 惠州 516000) ,  Liao Runbin (惠州市第一人民医院眼科 惠州 516000) ,  Cai Shuhong (惠州市第一人民医院眼科 惠州 516000) ,  Xu Xiangzhou (惠州市第一人民医院眼科 惠州 516000) ,  Zhang Shihua (惠州市第一人民医院眼科 惠州 516000)
資料名： Guangzhou Yiyao  (Guangzhou Yiyao)
巻： 49  号： 4  ページ： 76-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3685A  ISSN： 1000-8535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】白内障術後のドライアイ症の治療において,組換え型ヒト表皮成長因子点眼液とヒアルロン酸ナトリウム併用治療のランダム化比較を調査する。方法:2017年度に本病院で白内障術後に発生したドライアイ患者120例を選び、無作為グループ分け法により観察組、対照組各60例に分け、観察組に組換えヒト表皮増殖因子点眼液とヒアルロン酸ナトリウム併用治療を行い、対照組にヒアルロン酸ナトリウム点眼液治療を行った。両群患者の臨床治療効果を比較する。結果:観察群の有効率は90%で対照群の73.33%より高く、差異があった。治療前のFL,BUT,SITは,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。治療後、両群のFL、BUT、SITを比較すると、有意差が認められた(P<0.05)。治療前の視力評価には,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。治療後、両群の視力評価を比較すると、有意差が認められた(P<0.05)。結論:白内障術後のドライアイ患者に対し、組換えヒト表皮増殖因子点眼液とヒアルロン酸ナトリウムの併用治療は、臨床治療効果を高め、臨床徴候の改善、視力指標の改善にとって、重要な臨床価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視力 ,  併用療法 ,  患者 ,  *白内障 ,  治療法 ,  *眼球乾燥症 ,  病院 ,  *EGF【成長因子】 ,  *点眼剤 ,  *ヒト
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  *ヒアルロン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (9件)： ヒト ,  表皮成長因子 ,  点眼液 ,  併用 ,  ヒアルロン酸ナトリウム ,  白内障 ,  ドライアイ ,  対照 ,  観察