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J-GLOBAL ID：201802257830397010   整理番号：18A1392868

転位に基づく構成モデルと動的熱機械的考察について【JST・京大機械翻訳】

On a dislocation-based constitutive model and dynamic thermomechanical considerations

著者 (3件)： Nieto-Fuentes J.C. (Faculty of Mechanical Engineering, Technion, 32000, Haifa, Israel) ,  Rittel D. (Faculty of Mechanical Engineering, Technion, 32000, Haifa, Israel) ,  Osovski S. (Faculty of Mechanical Engineering, Technion, 32000, Haifa, Israel)
資料名： International Journal of Plasticity  (International Journal of Plasticity)
巻： 108  ページ： 55-69  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0468C  ISSN： 0749-6419  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 転位ベース構成モデルは,準静的および動的条件の両方において,金属材料の塑性挙動を予測するために広く用いられている。さらに,(断熱)熱機械的(塑性加工から熱への)変換の比率が知られているならば,応力-歪-温度関係を推定することができる。本研究の主目的は,動的塑性変形中の温度上昇を推定するために,微視力学モデルと平行して用いることができる材料の貯蔵エネルギーを計算するために,広く使われている式(塑性変形材料の歪エネルギーが転位密度に比例する)の適用性を検証することであった。Kolsky(分割Hopkinson)圧力棒試験をその場赤外温度測定と組み合わせた実験キャンペーンをOFHC銅圧縮試験片で行った。解析的な熱機械的変換を実験的なものと比較し,2つの間に有意差があることを明らかにした。動的(衝撃)荷重条件下での材料の適切な熱機械的応答を記述するために,解析的表現に経験的なアドホック因子を導入した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微視力学 ,  転位密度 ,  温度測定 ,  金属材料 ,  塑性加工 ,  衝撃 ,  歪エネルギー ,  赤外線 ,  昇温 ,  塑性変形 ,  *モデル ,  *構成モデル
準シソーラス用語： 荷重条件 ,  有意差 ,  応力-歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Taylor-Quinney係数 ,  転位 ,  速度依存材料 ,  構成的挙動 ,  Kolsky棒

分類 (3件)： 金属材料  (HC03020E) ,  金属の機械的性質  (BL01022T) ,  金属の格子欠陥  (BK12030F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 転位 ,  構成モデル