文献

J-GLOBAL ID：201802257841200433   整理番号：18A1662378

河源地域不明再発性流産患者の免疫治療の研究分析【JST・京大機械翻訳】

Research and Analysis of Immune Treatment of Patients with Unexplained Recurrent Abortion in Heyuan Region

著者 (3件)： Wu Yan (广東省河源市婦幼保健院,广東河源,517000) ,  Li Hanhuang (广東省河源市婦幼保健院,广東河源,517000) ,  Zhu Cairong (广東省河源市婦幼保健院,广東河源,517000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 37  号： 13  ページ： 13-15  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原因不明の再発性流産(RSA)患者のリンパ球能動免疫治療の臨床効果を究明する。方法:2015年4月-2017年11月に、この病院の婦人科外来診察或いは婦人科で治療を受けた79例の閉鎖抗体(BA)陰性の原因不明再発性流産患者に対し、リンパ球の能動免疫治療を行い、BAを再検査し、臨床治療効果を判定した。【結果】1つの治療コースの後,BAの陽性率は83.54%(66/79)であり,2つの治療コースの後のBAの陽性率は91.14%(72/79)であり,治療の前のものより有意に高かった(x2=12.07,5.38,P<0.01)。免疫治療後,BA陽性患者の妊娠率は59.72%(43/72)で,治療後のBAが陰性の患者では,妊娠率は57.14%(4/7)であり,2群間には有意差がなかった(x2=0.07,P>0.05)。免疫治療後、BAが陽性で妊娠した患者のうち、妊娠後強化免疫療法を研究グループとし、合計30例、その中、妊娠成功90.00%(27/30)、不成功妊娠10.00%(3/30)、未受胎後強化免疫治療対照群、計13例。妊娠成功46.15%(6/13)、不妊53.85%(7/13)で、2群間に有意差があった(x2=13.36,P<0.01)。結論:リンパ球能動免疫療法による河源地域の原因不明の再発性流産患者はBA陽性率を高め、その再妊娠に臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  リンパ球 ,  妊娠 ,  医学的検査 ,  受胎率 ,  *免疫療法 ,  *流産 ,  産婦人科学 ,  病院 ,  不妊症 ,  *治療法 ,  *再発 ,  抗体
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  治療学一般  (GC03011J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 河 ,  地域 ,  再発 ,  流産 ,  患者 ,  免疫治療 ,  研究 ,  分析