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J-GLOBAL ID:201802257844133046   整理番号:18A2001155

第2大臼歯侵入 連続アーチかループ力学か【JST・京大機械翻訳】

Second molar intrusion: Continuous arch or loop mechanics?
著者 (5件):
資料名:
巻: 154  号:ページ: 629-638  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,矩形ループによって生成された荷重システムと,上顎第二大臼歯の侵入に関する連続アーチ力学を比較することであった。矯正力試験装置に固定した患者のモデルにおいて,矯正器具を第二大臼歯から第二大臼歯に受動的に接着した。第2の臼歯を3mmで押出し,2つの力学システムを比較した:β-チタン長方形ループと超弾性ニッケル-チタン連続アーチ。垂直(Fz)および近心(Fy)力,および管における頬軸(Mx)周辺の傾斜モーメントを,0.5mmの不活性化のすべてで収集した。分散の反復測定分析を用いて,力学間の差異を検出した。正味Mxも各モルの抵抗中心で推定した。第一大臼歯のMxを除いて,チューブでの力学の間に有意差が見られ,さらに重要なことに,大臼歯の抵抗中心では,FZ力は矩形ループより連続アーチで大きく,一方,連続アーチより低いFy力を生じた。第二のモルでは,正味Mxは初期に低く,失活により変化した。連続アーチにおいて,正味Mxは,2mmの不活性化の後に,近心歯冠の-3.6N.mmから臨床的に有意でないレベルまで減少した。最初のモルでは,正味Mxは,不活性化の最初の2mmの間,連続アーチ上よりも長方形ループ上で低く,最後の不活性化において類似していた。さらに,正味Mxは両方の力学による失活とともに減少した。両方の力学は第2の臼歯を押し込むことができる。矩形ループは大きなたわみにおいてより少ない傾斜を生じたが,連続アーチはより少ない侵入が必要であるときより良いアプローチであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  矯正 
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