文献
J-GLOBAL ID:201802257865162136   整理番号:18A1676514

全光マイクロ波I/Qミキサに基づく広帯域マイクロ波位相雑音アナライザ【JST・京大機械翻訳】

Wideband Microwave Phase Noise Analyzer Based on an All-Optical Microwave I/Q Mixer
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 19  ページ: 4319-4325  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ディジタル位相復調は,周波数弁別器に基づくマイクロ波位相雑音解析器(PNAs)の較正を大いに簡素化することができ,フィードバックループの使用を避けるが,必要なマイクロ波同相と直交(I/Q)ミキサは常に小さい動作帯域幅を持ち,制限された位相雑音測定周波数範囲をもたらす。本論文では,ディジタル位相復調に基づく新しいフォトニックマイクロ波PNAを提案し,Mach-Zehnder変調器,偏光変調器および二つの偏光子からなる全光マイクロ波I/Qミキサを用いて調べた。IとQチャネル間の90度位相差を導入するための電気ハイブリッドに依存する従来の電気I/Qミキサとは異なり,全光マイクロ波I/Qミキサは,偏光子を適切に設定することにより90度位相差を達成し,広い動作帯域幅を確保した。PNAにおける光ミキサの使用に関連する主要な問題,すなわち,DC干渉とI/Qミスマッチを,可変遅延線をポスト信号処理と一緒に調整することにより解決した。さらに,位相雑音測定感度を改善するために,周波数弁別器に必要な時間遅れを低損失ファイバのスパンにより実現した。実験結果は,I/Qミキサが5から40GHzまでの周波数範囲内で良好な性能を維持でき,提案したPNAは高感度(<-100dBc/Hz@1kHzと<-130dBc/Hz@10kHz)を有することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る