文献
J-GLOBAL ID:201802257866109657   整理番号:18A1939917

電気化学陽極酸化法により合成したニッケルベースのプルシアンブルー類似骨格における酸素還元反応【JST・京大機械翻訳】

Oxygen reduction reaction on nickel-based Prussian blue analog frameworks synthesized via electrochemical anodization route
著者 (7件):
資料名:
巻: 828  ページ: 80-85  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は酸素還元反応(ORR)に及ぼす触媒の形態的影響について報告する。触媒として,2つの明確な形態的に制御されたフレームワーク,すなわち粒状結晶バルク膜と滑らかな表面を有するバラ花弁状構造化薄膜を有するプルシアンブルー類似体構造化ニッケルヘキサシアノ鉄酸塩(Ni-HCF)を制御陽極酸化経路により合成し,ORRに及ぼすそれらの形態的影響を調べた。さらに,触媒分散担体として一般的に使用されるカーボンブラックの添加の影響もORRの触媒機構について研究した。回転円盤電極上の電極触媒膜の流体力学的ボルタンメトリーに基づいて,O_2分子の還元に関与する電子の数と反応の速度論的電流密度を推定した。元のNi-HCFフレームワークに基づく触媒は,それらの形態にかかわらず,4電子の関与によりO_2の直接還元を示し,担体としてカーボンブラックと混合したときの骨格は,各段階で2電子の関与を伴う2段階を経て還元を変えた。しかし,Ni-HCF骨格の粒状結晶バルク膜の場合には,より大きな運動電流密度が得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る