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J-GLOBAL ID：201802257910207957   整理番号：18A1318792

四塩化炭素誘導マウス肝線維化モデルに対するゴースト抽出物の作用【JST・京大機械翻訳】

The inhibitory effect of Euonymus alatus against mouse hepatic fibrosis induced by CCl4

著者 (4件)： Wan Xing (湖北民族学院医学院,湖北 恩施,445000) ,  Guo Qiong (湖北民族学院附属民大医院西薬科,湖北 恩施,445000) ,  Liu Xiangdong (湖北民族学院附属民大医院重症医学科,湖北 恩施,445000) ,  Huang Debin (湖北民族学院医学院,湖北 恩施,445000)
資料名： Zhongguo Yaolixue Tongbao  (Zhongguo Yaolixue Tongbao)
巻： 34  号： 4  ページ： 485-490  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2291A  ISSN： 1001-1978  CODEN： ZYTOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】四塩化炭素(CCl4)によるマウスの肝線維症に及ぼすエゾウリのアルコール抽出物の作用と機構を研究する。【方法】80匹のC57BL/6♂マウスを8つの群にランダムに分けた。正常群,CCl4群,初期治療群(EAE)および後期治療群(EAL)を,それぞれ,低,中および高用量群(EAE-L/M/H)に分割した。CCl4を腹腔内注射し、肝繊維化モデルを作製し、共に30d、EAEとEALはそれぞれ15dと15d前に異なる用量のEAを胃内投与した。屠殺後,HEとMasson染色により肝組織とコラーゲン線維の変化を観察し,ELISAにより血清(ALT),(AST),(TNF-α)の変化を測定した。【結果】正常群と比較して,EA群の肝臓指数,ALT,AST,TNF-α,α-SMA,およびCollagenIの発現は,モデル群に比して有意に低かった(P<0.05)。05またはP<0.01)。EAEとEALの各グループの肝臓組織の形態とコラーゲン繊維の変化も明らかに用量依存性がモデルグループより優れる。EAE群のHE染色、Masson染色及びα-SMA、CollagenIの発現はEAL群より顕著に優れていた(P<0.05)。【結語】EAは用量依存的にCCl4誘発肝線維症を阻止し,早期治療効果は明らかであり,その機序はTNF-αの産生を阻害する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  ELISA ,  血清 ,  HE染色 ,  肝線維症 ,  腹腔内投与 ,  染色 ,  *TNFα ,  コラーゲン線維 ,  屠殺 ,  脂肪族塩素化合物
準シソーラス用語： 用量依存性 ,  肝組織 ,  *抽出物 ,  *肝線維化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Euonymus alatus ,  hepatic fibrosis ,  ALT ,  TNF-α ,  α-SMA ,  Collagen I

分類 (2件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

物質索引 (1件)： 四塩化炭素

タイトルに関連する用語 (7件)： 四塩化炭素 ,  誘導 ,  マウス ,  肝線維化 ,  モデル ,  ゴースト ,  抽出物