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J-GLOBAL ID:201802257918954868   整理番号:18A0938445

快適性,ピーク負荷およびエネルギー:需要駆動型のための温水器の集中制御【JST・京大機械翻訳】

Comfort, peak load and energy: Centralised control of water heaters for demand-driven prioritisation
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  ページ: 78-86  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2322A  ISSN: 0973-0826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スマートグリッド技術における最近の進歩は,家庭用水加熱のための負荷制御の問題に対処する新しいアプローチを可能にする。給湯器はエネルギーを貯蔵するので,負荷管理に適している。しかしながら,既存のアプローチは,ユーザとグリッドの間の明らかなリンクを無視して,電気供給側に焦点を合わせている:個々の温水消費パターン。本論文では,水加熱器が加熱媒体にアクセスするために競合する負荷拡散アプローチを提案した。提案したスマートグリッドソリューションは,グリッド負荷制限,リアルタイム温度測定,水利用パターン,個々のユーザ快適性,および加熱器メタデータを考慮した。スケジューラは最も高いレベルの必要性を持つヒータ上でのみ回転するが,グリッド負荷がセット時間に対してセット限界以下に留まることを保証するためにヒータ上の数を制限する。この方法を種々の加熱器セット温度レベルに対するシミュレーションと種々の負荷限界に対して評価し,34の温水器の現場試験で測定されたリップル制御と実際の消費と比較した。提案したアルゴリズムは,負荷を62kWから20,30,40,および50kW(完全リップル制御に対して106kW)に低減した。得られた望ましくない寒冷事象の数は,リップル制御に対するよりも少なく,制御のないものよりわずかに多く,一方,ユーザ最適化自然実験から全エネルギーを14%低減した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
配電(事業者側)  ,  エネルギーに関する技術・経済問題 

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