文献

J-GLOBAL ID：201802257927141728   整理番号：18A1950467

IV期非小細胞肺癌長期生存患者の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Xiaoyan (230022,合肥 安徽省胸科医院腫瘤二科) ,  Wang Rui (230022,合肥 安徽省胸科医院腫瘤二科) ,  Chen Wenjun (230022,合肥 安徽省胸科医院腫瘤二科) ,  Chen Maoxi (230022,合肥 安徽省胸科医院腫瘤二科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 39  号： 8  ページ： 968-971  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的IV期非小細胞肺癌(NSCLC)の長期生存患者の臨床特徴を分析し、IV期NSCLC患者の長期生存に影響する関連因子を検討する。方法:2013年1月2016年4月の安徽省胸科病院で治療した30例の生存期間>3年、しかもIV期NSCLCと診断された患者を観察組とし、同時期の32例の生存期間<1年のNSCLC患者を対照群とした。両群患者の基本資料[年齢、性別、病理タイプ、体力状態(PS)スコア]、喫煙状況、基礎疾患、初診時分期、転移部位、転移器官数及び治療の差異を比較分析した。結果:観察群患者の年齢<65歳、PSスコア<2分、化学療法>4周期と表皮増殖因子受容体チロシナーゼ阻害剤(EGFR-TKIs)治療の割合はいずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。基礎疾患の比率および喫煙率は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。2群の患者の性別、病理型、初診時分期、転移部位、転移器官数及び放射線療法などの因子を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】PSスコア<2,非喫煙,年齢<65歳,無基礎疾患,EGFR-TKIs治療および化学療法>4サイクルは,IV期NSCLC患者の長期生存に,有意な効果を及ぼす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： EGF受容体 ,  治療法 ,  病院 ,  喫煙 ,  薬物療法 ,  *非小細胞肺癌 ,  病理 ,  放射線療法 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  初診 ,  スコア ,  性別 ,  対照群 ,  *長期生存 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非小細胞肺癌 ,  長期 ,  生存 ,  患者 ,  臨床的特徴