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J-GLOBAL ID:201802257954122466   整理番号:18A0932905

横隔膜エクスカーション時間指数 抜管結果を予測するための超音波検査を用いた新しいパラメータ【JST・京大機械翻訳】

Diaphragm Excursion-Time Index A New Parameter Using Ultrasonography to Predict Extubation Outcome
著者 (7件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 1213-1220  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0800B  ISSN: 0012-3692  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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機械的換気の離脱後の機械的負荷の増加に対する横隔膜応答は抜管の結果を決定する上で重要である。超音波検査を用いて,抜管の結果を予測するために,横隔膜エクスカーションと吸気時間の積-時間(E-T)指数の性能を評価することを目的とした。機械的換気中の超音波検査により,右半横隔膜可動域,吸気時間,およびE-T指数を測定した。(1)一貫した患者誘発換気時の補助制御(A/C)モード,(2)自発呼吸試験(SBT)中の30分後,および抜管後4~24時間の(3)。これらの測定値は抜管の結果と相関した。「不全」群の患者は抜管の48時間以内に再挿管または非侵襲的換気を必要とした。検討した73名の患者のうち,20名の患者は抜管不能で,SBTの間,横隔膜の可動域は1.65±0.82および2.1±0.9cm(P=.06),吸気時間は0.89±0.30および1.11±0.39s(P=.03)であり,E-T指数はそれぞれ1.64±1.19および2.42±1.55cm-s(P<.03)であった。A/CとSBTの間のE-T指数の平均変化は,失敗群で-3.9±57.8%,成功群で59.4±74.6%であり(P<.01),A/CとSBTの間の3.8%未満の減少は79.2%の感度と75%の特異性を示し,SBT中に測定した横隔膜E-T指数は抜管の結果を予測する助けとなる。A/CとSBTの間の横隔膜E-T指数の維持または増加は,抜管成功の可能性を増加させる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器の臨床医学一般 

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