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J-GLOBAL ID:201802257956483028   整理番号:18A1872402

SWCNT強化ナノ複合材料の方向性強度の評価:有限要素研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Directional Strength of SWCNT Reinforced Nanocomposites: A Finite Element Study
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 9 P3  ページ: 20528-20534  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,三次元有限要素解析を行い,カーボンナノチューブベース複合材料のYoung率の観点から方向性強度を予測し,結果を混合物(ERM)の拡張則と比較した。二乗に基づく角柱の代表的体積要素(RVE)を,SWCNT強化ナノ複合材料をモデル化するために考慮した。本研究では,RVE中の強化CNTを,両端に半球状キャップを有する固体環状チューブとして理想化した。これらの解析のために考慮されるパラメータは,弾性率比(CNTとマトリックスのYoung率の比),高さ比率(CNT高さとRVE長の比),アスペクト比(CNT高さと直径の比)およびCNTの体積分率である。さらに,複合材料の有効Young率に及ぼすそれらの影響を調べるために,異なるCNT直径も考慮した。研究から,CNTの高さ比率,弾性率比,体積分率およびアスペクト比のより高い値が,複合材料の有効Young率を強化するのに有益であることが観察された。CNT直径の変化は,高い弾性率比に対して有意な影響を持たなかった。しかし,より小さい直径のCNTは,低い弾性率比の場合,ナノ複合材料の比較的高い有効Young率をもたらす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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炭素とその化合物  ,  充填剤,補強材 

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