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J-GLOBAL ID：201802257970787441   整理番号：18A0187024

明度・色相・彩度変換と操作可能ピラミッド変換を用いたリモートセンシング画像融合【Powered by NICT】

Remote sensing image fusion using intensity-hue-saturation transform and steerable pyramid transform

著者 (2件)： Xu Shengnan (Jinan Preschool Education College, Jinan, China) ,  Li Zhenhua (School of Control Science and Engineering, Shandong University, Jinan, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAC  ページ： 4959-4963  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リモートセンシング画像融合(汎鮮明化として知られている)は,同一シーンの高空間分解能全整色画像と低空間分解能マルチスペクトル画像を融合することにより高空間分解能マルチスペクトル画像を得るために用いることができる。IHS変換とSPT(操作可能ピラミッド変換)を適用してパンシャープンアルゴリズムを開発した。SPT変換を用いて,全整色画像(マルチスペクトル画像と一致ヒストグラム)を分解SPT係数にした。複合SPT係数は最低周波数領域におけるSPT係数のサブバンドを置換色空間におけるマルチスペクトル画像のIHS強度比率により得られた。複合SPT係数に及ぼす逆SPTは新しい強度成分を製造するように行なわれる。最後に,IHS逆色空間変換により,全体的に先鋭化したマルチスペクトル画像を得ることができる。実データを用いたパンシャープン化結果は,開発したアルゴリズムの汎鮮鋭化性能は従来の方法の性能よりも優れ,IHSカラー変換,DWT muliti分解能ウェーブレット変換またはDWFT多重解像度ウェーブレットフレーム変換に基づくアルゴリズムである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分解能 ,  アルゴリズム ,  *角錐 ,  空間分解能 ,  カラー画像 ,  ヒストグラム ,  ウェーブレット変換 ,  *彩度 ,  *色相 ,  色空間 ,  *明度
準シソーラス用語： 色変換 ,  マルチスペクトル画像 ,  高空間分解能 ,  *リモートセンシング画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 明度 ,  色相 ,  彩度 ,  ピラミッド ,  リモートセンシング ,  画像融合