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J-GLOBAL ID：201802257981198343   整理番号：18A0391314

部分空間同定における非線形性のロバスト推定のためのモデルリダクション及び周波数残差【Powered by NICT】

Model reduction and frequency residuals for a robust estimation of nonlinearities in subspace identification

著者 (5件)： De Filippis G. (Dipartimento di Meccanica, Matematica e Management, Politecnico di Bari, Viale Japigia 182, 70126 Bari, Italy) ,  Noeel J.P. (Space Structures and Systems Laboratory (S3L), Aerospace and Mechanical Engineering Department, University of Liege, Liege, Belgium) ,  Kerschen G. (Space Structures and Systems Laboratory (S3L), Aerospace and Mechanical Engineering Department, University of Liege, Liege, Belgium) ,  Soria L. (Dipartimento di Meccanica, Matematica e Management, Politecnico di Bari, Viale Japigia 182, 70126 Bari, Italy) ,  Stephan C. (ONERA - The French Aerospace Lab, France)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 93  ページ： 312-331  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2013における周波数領域非線形部分空間同定(FNSI)法の導入は,複雑な構造に適用できる現実的な,第一世代フレームワークの開発に向けた一連の最近の試みの一つである。大学構造に適用した場合,この方法は有望な能力を示した場合,まだ答える必要がある,多くの制限に直面した。特に,同定された非線形モデルにおける非物理的極の除去は,まぎれもなく挑戦的である。本論文では,擬似極除去を行う状態空間マトリックス上に直接操作への第一の寄与として提案した。状態と出力行列のモード空間分解を数値極から真の識別,拡張入力とフィードスルー行列を推定する前に検討した。最終状態空間モデルは,物理的情報のみを含み,自然に偽の変動の自由非線形係数をもたらした。非物理的極によるスプリアス変動に加えて,興味の周波数帯域の外側にある振動モードはまた非線形係数のドリフトを生じる可能性がある。論文の第二の成果は,残余項を含み,これらのモードの存在を説明することである。提案した改良FNSI方法論は,実物大構造,Morane Saulnierパリ航空機を用いて数値的に実験的に検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 航空機 ,  周波数領域 ,  *周波数 ,  振動モード ,  *非線形性 ,  *モデル縮小 ,  *残差 ,  *ロバスト推定 ,  周波数帯
準シソーラス用語： *部分空間 ,  状態空間モデル ,  フィードスルー ,  状態空間 ,  非線形モデル ,  *部分空間同定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非線形同定 ,  部分空間に基づく方法 ,  スプリアス極 ,  モデル縮小 ,  周波数残差

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  振動論  (BB02020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 部分空間同定 ,  非線形性 ,  ロバスト推定 ,  モデルリダクション ,  残差