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J-GLOBAL ID:201802257981925959   整理番号:18A1952954

アルカリフライアッシュスラグコンクリートのパーコレーション性能の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Impermeability of Alkali Activated Fly Ash-Slag Concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2255-2259  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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浸透性はコンクリートの重要な耐久性指標の一つである。異なる固体分散相からなるアルカリフライアッシュスラグコンクリートの抗浸透性能を比較研究し,X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),走査電子顕微鏡(SEM)およびX線回折(XRD)法と比較した。アルカリフライアッシュスラグセメントの相組成と微細構造を,水銀圧入法(MIP)によって分析した。その結果;アルカリスラグコンクリートの水和生成物は主に低Ca/Si比の(I)C-S-Hゲルであり、体系中のフライアッシュの混入量の増大に伴い、水和生成物は次第に重合度の高いC(N)-A-S-Hゲル構造へ転換した。フライアッシュの含有量が30%を超えなければ,フライアッシュはフライアッシュスラグの細孔構造を最適化でき,アルカリフライアッシュスラグコンクリートの浸透性を向上させることができる。フライアッシュの添加量が30%以上のとき,フライアッシュの低い活性はセメントの水和生成物の量を減少させ,セメントのマクロ孔の数と全孔隙量は増加し,コンクリートの抗浸透性能は明らかに低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  セメントの性質・分析 
タイトルに関連する用語 (2件):
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