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J-GLOBAL ID:201802257987560789   整理番号:18A0928189

三座グルタロイミド-ジオキシム配位子による水溶液中で形成されたVIVO及びVIV種 機器及び計算機による特性化【JST・京大機械翻訳】

VIVO and VIV Species Formed in Aqueous Solution by the Tridentate Glutaroimide-Dioxime Ligand - An Instrumental and Computational Characterization
著者 (12件):
資料名:
巻: 2018  号: 17  ページ: 1805-1816  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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海水からのウランの可能な隔離のために提案された配位子であるグルタロイミド-ジオキシム(H_3L)と水溶液中でのVIVの錯化を,分光学的(EPRとUV/Vis),分光分析(ESI-MS),電気化学(CV),および計算(DFT)技術の組合せ適用によって研究した。結果は,式[V~IVL_2]2-を伴う稀な非酸化VIV種がpH範囲3~5で形成されることを示した。それはpH>6で通常のV~IVO錯体[V~IVOL(OH)]2-に変換する。非酸化種は,A_z≒126×10~-4cm-1の「タイプ3」EPRスペクトルと可視領域でε>2000m~-1cm-1のUV/Visシグナルによって特徴付けられる。ESI-MS分光法によるV~V種の検出は,2つの可能な酸化過程,溶液中の最初のもの,およびスペクトルの記録中の第2の1つの源に関連していた。[V~IVL_2]2-のサイクリックボルタモグラムは,E_1/2=-0.75VおよびE_1/2=0.03Vにおいて,それぞれV~IV/V~III還元およびV~IV/V~V酸化に帰属される2つの準可逆過程を示した。全ての実験結果をDFT計算により検証し,非酸化V~IV錯体の幾何構造が八面体と三角プリズム間の中間体であることを示し,その~51V超微細結合(HFC)テンソルA,電子吸収スペクトル,サイクリックボルタンメトリーにおける二つの酸化還元過程,及びそのEPRとUV/Vis挙動を決定した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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配位化合物の安定度定数  ,  第4族,第5族元素の錯体 
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