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J-GLOBAL ID:201802258008393990   整理番号:18A1652196

Quality-15質問票の緑内障質の心理測定特性:説明因子分析の使用【JST・京大機械翻訳】

Psychometric properties of the Glaucoma Quality of Life-15 questionnaire: Use of explanatory factor analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 211-216  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3103A  ISSN: 2452-2325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Life-15(GQL-15)アンケートのGlau昏睡品質のペルシア翻訳を検証し,その心理測定特性を評価し,新しい複合項目と項目数を同定することである。この横断的研究は,イラン,医科大学のShiraz大学の眼科部門のGllau昏睡 Clinicalで,8月から11月にかけて行われた。緑内障患者190名を登録した。緑内障専門医による臨床検査の過程において,視覚野の視力(HCVA),眼圧(IOP),スリット灯生体顕微鏡検査,眼底検査,および平均偏差(MD)を記録した。心理測定特性,すなわち,試験-再試験信頼性,内部整合性,内容妥当性,および構成概念妥当性を因子分析で評価した。Disc損傷尤度尺度(DDLS)に基づいて,患者を軽度,中等度,および重度の椎間板損傷に層別化した。GQL-15スコアと疾患重症度(軽度,中等度および重度)の間の相関を,分散分析(ANOVA)により評価した。190人の適格な緑内障患者のうち,信頼できる臨床データが140人の参加者に利用できた。患者の平均年齢[標準偏差(SD)]は58.7(13.3)歳であった。Cronbachのα係数は0.74~0.91の範囲であり,総スコアの相関係数は0.53であった。内容妥当性比率(CVR)は,エキスパートパネルにおける評価に基づいて,0.91であった。1つより高い固有値に基づく探索因子分析(EFA)は,GQL-15に対するバリマックス回転後の2つの因子を同定し,全分散の66.5%を説明した。判別妥当性分析により,疾患重症度レベル間の生活スコアの平均品質に統計的有意差があることを明らかにした。GQL-15のPersian版は,証拠に基づく意思決定のための補完的ツールとして,緑内障診療所での使用のための信頼できる有効なアンケートである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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