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J-GLOBAL ID：201802258040558297   整理番号：18A1728967

Empiot:無線iotデバイスのためのエネルギー測定プラットフォーム【JST・京大機械翻訳】

EMPIOT: An energy measurement platform for wireless IoT devices

著者 (4件)： Dezfouli Behnam (Internet of Things Research Lab, Department of Computer Engineering, Santa Clara University, USA) ,  Amirtharaj Immanuel (Internet of Things Research Lab, Department of Computer Engineering, Santa Clara University, USA) ,  Li Chia-Chi (Chelsey) (Internet of Things Research Lab, Department of Computer Engineering, Santa Clara University, USA) ,  Li Chia-Chi (Chelsey) (Intel Corporation, Santa Clara, USA)
資料名： Journal of Network and Computer Applications  (Journal of Network and Computer Applications)
巻： 121  ページ： 135-148  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0842A  ISSN： 1084-8045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 資源制約装置のエネルギー消費のプロファイリングと最小化は,種々の応用分野におけるIoTを採用するための必須段階である。商業エネルギー測定プラットフォームの大きなサイズと高コストのために,代替解決策が研究コミュニティによって提案されている。しかしながら,既存のツールの3つの主要な欠点は複雑性,制限された測定範囲,および低い精度である。特に,これらのツールは802.11技術を支える新しいIoTデバイスのエネルギー測定に適していない。本論文では,EMPIOT,正確,低コスト,構築が容易で,柔軟な電力測定プラットフォームを提案した。このプラットフォームのハードウェアとソフトウェア構成要素を提示し,精度とオーバーヘッドに及ぼす種々の設計パラメータの影響を研究した。特に,サンプリング速度,測定精度および処理要求に及ぼすドライバ,バス速度,入力電圧および緩衝機構の影響を解析した。これらの広範な実験研究により,最高の性能を達成するためにシステムを構成することが可能になった。また,新しいキャリブレーション技術を提案し,種々の設定下での較正パラメータを報告した。4つのタイプの作業負荷を実行する5つの異なるIoT装置を用いて,高精度工業グレード電力測定ツールから得られた地上真実に対するEMPIOTの性能を評価した。著者らの結果は,802.15.4無線標準を利用する非常に低電力のデバイスに対して,測定誤差が3.5%未満であることを示した。さらに,短いおよび高いパワースパイクを発生させる802.11ベースのデバイスに対して,誤差は2.5%未満である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ハードウェア ,  測定誤差 ,  エネルギー効率 ,  ソフトウェア ,  エネルギー消費 ,  コミュニティ ,  測定精度
準シソーラス用語： 低電力化 ,  高精度 ,  オーバヘッド ,  電力測定 ,  複雑性 ,  モノのインターネット ,  プロファイリング ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： エネルギー効率 ,  テストベッド ,  精度 ,  Linux ,  I2Cドライバ ,  802.15.4 ,  802.11

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線 ,  IoTデバイス ,  エネルギー測定 ,  プラットフォーム