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J-GLOBAL ID:201802258052161586   整理番号:18A0819233

青色有機発光素子におけるナノ構造アルミニウムの応用【JST・京大機械翻訳】

The application of the nanostructure aluminum in the blue organic light-emitting devices
著者 (9件):
資料名:
巻: 57  ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機発光ダイオード(OLED)のITO陽極にアルミニウム(アール)/1,4,5,8,9,11-ヘキサアザトリフェニレン-ヘキサカルボニトリル(HAT-CN)の組成を採用した。この陽極ナノ構造Alの厚さを変えると,全連続ナノ膜または不連続ナノ粒子がITO表面上に形成され,青色発光素子の性能を改善することができる。光学微小共振器は,陰極Al膜と結合した15nmの厚さの全連続Alナノ膜により形成され,発光スペクトルを狭くし,4,4′-ビス(9-エチル-3-carbazovinylene)-1,1′-ビフェニル(BCzVBi)からの青色発光強度を増強した。飽和青色委員会(CIE)において,20mA/cm2の電流密度で5.7cd/AのEL効率をもつ深青色エレクトロルミネセンス(EL)発光が得られた。これは,49nmの半値全幅(FWHM)がEL強度の増加による参照素子よりも30%狭かった。また,形成された不連続ナノ粒子は3nmの厚さで最適化されたが,Alナノ粒子の表面プラズモン(SP)効果は,20mA/cm2の電流密度における参照デバイスより36%高い7.5cd/AまでのEL効率を増加させ,わずかに変化したCIE座標(0.156,0.210)に沿った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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