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J-GLOBAL ID：201802258057992563   整理番号：18A0104354

多段階SMBBRプロセスによる低C/N比の都市下水処理におけるパイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Biological nutrient removal in multi-SMBBR process when treating low C/N ratio municipal wastewater

著者 (8件)： Tang Ruokai (内蒙古科技大学 能源与環境学院,内蒙古 包頭,014010) ,  Xiao Zuoyi (内蒙古科技大学 能源与環境学院,内蒙古 包頭,014010) ,  Yang Wenhuan (内蒙古科技大学 能源与環境学院,内蒙古 包頭,014010) ,  Xiao Minghui (包頭市排水産業有限責任公司,内蒙古 包頭,014010) ,  Fan Ronghua (包頭市排水産業有限責任公司,内蒙古 包頭,014010) ,  Li Weiping (内蒙古科技大学 能源与環境学院,内蒙古 包頭,014010) ,  Jing Shuangyi (内蒙古科技大学 能源与環境学院,内蒙古 包頭,014010) ,  Kang Wenqing (包頭市排水産業有限責任公司,内蒙古 包頭,014010)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 9  ページ： 1728-1732  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多段階SMBBRプロセス(S/A/SMBBR)によって処理された下水処理場における低炭素と窒素の効果を研究するために,SDC-03バイオフィルムの始動と硝化に及ぼす還流比,DO濃度,および温度の影響を研究した。結果により,15°Cにおいて,SDC-03充填剤は,30日後に,膜を形成し,そして,流出液のCODおよびアンモニア態窒素の除去率は,約70%であった。硝化液の還流比の増加とともに,NH4+-Nの平均除去率は増加し,TN除去率は最初に増加し,次に減少した。還流比が150%のとき,TNとNH4+-Nの除去効率は最良であった。溶存酸素(DO)濃度が3mg/Lの時,SMBBRプロセスは同時硝化脱窒(SND)により最適な窒素除去効果を実現した。温度が15°Cから30°Cに増加すると,脱窒素効率は増加したが,しかし,多段階SMBBRプロセスは温度変化に対して良好な適応性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶存酸素 ,  *炭素率 ,  還流比 ,  生物膜 ,  下水処理施設 ,  硝化 ,  窒素 ,  脱窒素 ,  *都市下水 ,  アンモニウムイオン ,  アンモニア態窒素 ,  温度変動 ,  *パイロット試験
準シソーラス用語： 硝化脱窒 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： multi-SMBBR technology ,  low carbon-nitrogen ratio ,  domestic wastewater ,  nitrogen remov-al ,  nitrification liquid reflux ratio ,  dissolved oxygen ,  temperature

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 段階 ,  プロセス ,  都市 ,  下水処理 ,  パイロット ,  研究