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J-GLOBAL ID:201802258060662565   整理番号:18A0938971

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Effect of multicomponent alloying with Ni, Mn and Mo on phase stability of bcc Fe-Cr alloys
著者 (5件):
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巻: 150  ページ: 117-129  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Fe-Cr系は,磁気的および化学的相互作用の間の非自明な相互作用に関連する技術的重要性および異常な物理学のために,凝縮物質物理学において多くの注目を集めている。しかし,Fe-Cr合金の特性に及ぼす多成分合金化の影響はあまり研究されていない。ゼロKにおける強磁性bcc Fe-Cr系の相安定性に及ぼすNi,Mn,Moの合金化効果を調べるために,混合エンタルピー,磁気モーメント,有効化学,歪誘起及び磁気交換相互作用を計算した。合金化はFe-Cr合金の安定性を低減し,スピノーダル分解領域を拡大することを実証した。同時に,三元Fe_100-≧-05Cr_≧Ni_05合金における混合エンタルピーは,6at.%Crまでの固溶体相の安定性を示した。Fe_100-≧-07Cr_≧Ni_05Mn_01Mo_01合金において,形成の負のエンタルピーを持つ合金組成を見出さなかった。合金の磁気的及び電子的性質を分析し,研究した系における磁気的,化学的及び歪誘起相互作用を調べ,Ni,Mn,Moとの多成分合金化によるFe-Cr固溶体の不安定化をもたらす主要因の物理的に透明な描像を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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