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J-GLOBAL ID：201802258061214341   整理番号：18A1164063

リネゾリドによる多剤耐性肺結核治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zheng Nan (錦州市伝染病医院,遼寧錦州,121000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 16  号： 1  ページ： 100-101  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リネゾリド(Linezolid、LZD)による多剤耐性肺結核(MDR-TB)治療の臨床治療効果を観察し、検討する。方法:2013年6月2016年6月に本院で治療を受けた80例のMDR-TB患者に対し回顧性分析を行い、リネゾリドの臨床治療効果及び不良反応状況をまとめた。患者を2群に分け、各群40例に分け、対照群患者に対し通常の化学療法を行い、研究群患者に対し、通常の化学療法とLZD治療を行い、両群患者の治療効果と副作用を比較した。結果:Lzdの治療コースは最も長いのは12ケ月、最短は3ケ月、平均治療コースは約7ケ月である。臨床症状の改善,空洞閉鎖,病巣吸収,抗酸染色塗抹陰性,痰結核マイコバクテリア陰性,痰定量PCR陰性等の症例数(40,36,32,40,40,38例)を対照群患者(30,18,16,22,22,20例)と比較した。群間に有意差があった(P<0.05)。悪心嘔吐,白血球減少症,貧血,肝機能異常,末梢神経炎などの副作用は,対照群(P<0.05)の患者と比較して,研究群の患者の4,2,3,3,1症例において調査した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  白血球減少症 ,  患者 ,  薬物療法 ,  *肺結核 ,  Mycobacterium ,  *多剤耐性 ,  *結核
準シソーラス用語： 悪心嘔吐 ,  有意差 ,  抗酸菌染色 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： リネゾリド

タイトルに関連する用語 (6件)： リネゾリド ,  多剤耐性 ,  肺結核 ,  治療 ,  臨床 ,  観察