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J-GLOBAL ID:201802258082135950   整理番号:18A1803030

製鋼スラグで設計した石灰セメントモルタルとその数学モデルを用いた特性の検証研究【JST・京大機械翻訳】

Lime-cement mortars designed with steelmaking slags as aggregates and validation study of their properties using mathematical models
著者 (5件):
資料名:
巻: 188  ページ: 210-220  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,新しい建築材料としての生態学的組積造モルタルを,天然骨材の置換における製鋼廃棄物凝集体(電気アーク炉スラグとLadle Furnace Slag)と共に,カルシウム石灰とポルトランドセメントの混合物を用いて設計し,その後,数学モデルを用いて比較研究を行った。そのために,異なる基準モルタルタイプを,天然珪質骨材と共に,結合剤としてカルシウム石灰CL-90-SおよびポルトランドセメントCEM I42.5Rの種々の割合で調製した。続いて,別々に,天然珪質凝集体(NA)はLFとEAFスラグにより次第に置換された。設計した混合物を特性化試験(ヨーロッパ標準)を通して実験室で分析し,比較研究を参照モルタルで行った。表面応答法(RSM)を適用して,数学モデルがこれらのタイプのモルタルの挙動を許容できるかどうかを試験し,必要な実験室試験の全シリーズを完成することなく材料の挙動を予測できる解析プロセスを検討した。実験室で得られた結果と各特性の数学モデルRSMを通して推定された結果を比較することにより,数学的予測の方法が建設における使用のためのこれらの生態学的モルタルの研究に有用であることを確認することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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