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J-GLOBAL ID:201802258082411688   整理番号:18A0469038

超低出生体重早産児における高血糖のリスク低下と関連する厳密に制御されたグルコース注入速度【Powered by NICT】

Strictly controlled glucose infusion rates are associated with a reduced risk of hyperglycaemia in extremely low birth weight preterm infants
著者 (13件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 442-449  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1400A  ISSN: 0803-5253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:著者らは,グルコース注入速度(GIRs)の変動を回避することを目的とし早期増強された非経口栄養を受けている超低出生体重(ELBW)児における高血糖リスクに対する最大一日GIRsの独立した影響を評価する厳密な戦略を評価した。【方法】本研究は,前(2007 2009)と厳密なGIR戦略を実行する(2012 2013)後,ノルウェー,オスロ大学病院Rikshospitaletの新生児集中治療室に入院した全ELBW乳児を対象とした。重症高血糖は12mmol/Lの二連続血糖値として定義した。最大日常GIRs(mg/kg/分)は,低(<5.1)に分類,中間(5.1 7.0)または高(>7.0)であった。混合効果は繰り返し測定のためのロジスティック回帰モデルは,高血糖の独立した決定因子を調べるために適用した。【結果】著者らは195例1293治療日数を含んでいた。日最大GIRは減少した(6.3対5.8mg/kg/min)が,平均日々の血糖値とエネルギー摂取量は後戦略期間で維持された。重症高血糖(48%対23%),インスリン使用(39%対16%)と死亡率(26%対10%)の有病率は低下した。中間GIR(オッズ比2.11)と高いGIR(オッズ比2.85)は低GIRと比較して重篤な高血糖の有意な独立予測因子であった。【結論】は厳密なGIR戦略は重篤な高血糖と有害転帰のリスクを低下させた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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