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J-GLOBAL ID：201802258113532881   整理番号：18A2073386

自動車の未来予測と求められる研究開発テーマ 完全自動運転の最新研究開発動向 現状と課題

著者 (1件)： 二宮芳樹 (名古屋大 未来社会創造機構)
資料名： 技術情報協会研究開発リーダー  (月刊技術情報協会研究開発リーダー)
号： 147  ページ： 24-27  発行年： 2018年06月20日 
JST資料番号： L5967A  ISSN： 1349-1393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・一般道路での自動車の完全自動運転の実現に対する課題についての解説。
・完全自動運転とはドライバを必要としない自動運転で,SAEレベル4以上。
・人と同等以上の認知・判断・操作を実現するための技術的な中心課題は車載センサ,処理アルゴリズム,ハードとソフトウェア,マンマシンインターフェースの機能向上。
・3D高精度地図とV2X通信がインフラ整備上の課題。
・自動運転技術を評価するための尺度,ツール,方法論の構築や深層学習技術の活用が注目課題。

シソーラス用語： *自動車 ,  *自動運転 ,  *問題 ,  センサ ,  アルゴリズム ,  機械学習 ,  技術
準シソーラス用語： *課題 ,  深層学習 ,  評価技術

分類 (2件)： 自動車・自動車工業一般  (QG01000P) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自動車 ,  未来予測 ,  研究 ,  開発 ,  テーマ ,  開発動向 ,  現状