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J-GLOBAL ID：201802258120234298   整理番号：18A0821340

ゾル-ゲル自己燃焼法により合成したMg_0.95Mn_0.01Tm_0.04O(TM=Co,Ni,Cu)ナノ粒子の構造と特性【JST・京大機械翻訳】

Structures and properties of Mg_0.95Mn_0.01TM_0.04O (TM = Co, Ni, and Cu) nanoparticles synthesized by sol-gel auto combustion technique

著者 (2件)： Dar M. A. (Materials Science Laboratory, School of Physics, Vigyan Bhavan, Devi Ahilya University, Khandwa Road Campus, Indore 452001, India. [e-mail]) ,  Varshney Dinesh
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 25  ページ： 14120-14128  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Mg_0.95mN_0.05OおよびMg_0.95mN_0.01TM_0.04O(TM=Co,NiおよびCu)ナノ粒子の室温構造,光学および誘電特性を報告した。全ての遷移金属ナノ結晶試料をゾル-ゲル自動燃焼法により成功裏に調製した。室温でのX線粉末回折パターンは,全ての調製した試料に対してFm3m空間群をもつ単相立方構造の形成を確認した。TMドープMg_0.95mN_0.05Oの格子定数のわずかな変化が観察された。XRDデータのRietveld精密化を用いて,空間群と格子定数を決定した。走査電子顕微鏡(SEM)測定を行い,Mg_0.95mN_0.01TM_0.04O(TM=Co,Ni,およびCu)ナノ結晶の形態と粒径を理解した。UV-Vis分光法を用いて計算した推定バンドギャップは,Mg_0.95mN_0.05OおよびMg_0.95mN_0.01TM_0.04O(TM=Co,NiおよびCu)ナノ結晶に対して,それぞれ3.59,3.61,5.63および3.55eVであることが分かった。誘電定数と誘電損失の両方は,TM(遷移金属)ドーピングにより減少することが分かった。ac伝導率は周波数の増加と共に増加することが分かった。電気弾性率スペクトルは結晶粒効果からの寄与を反映している:結晶粒効果によって引き起こされる大きな分解半円アーク。本研究で得られた結果を文献で引用された結果と比較した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空間群 ,  格子定数 ,  誘電性 ,  誘電損失 ,  ドーピング ,  単相 ,  結晶粒 ,  走査電子顕微鏡 ,  精密化 ,  遷移金属 ,  誘電率 ,  ナノ結晶 ,  *ナノ粒子 ,  X線回折
準シソーラス用語： 粉末X線回折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ゾル-ゲル自己燃焼法 ,  Ni ,  Cu ,  ナノ粒子