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J-GLOBAL ID：201802258123399276   整理番号：18A1954624

酢酸直接水素化エタノール反応の熱力学研究【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic study on direct hydrogenation of acetic acid to ethanol

著者 (6件)： Tong Ruili (北京低tan清潔能源研究所,北京 102211;北京化工大学理学院,北京 100029) ,  Meng Xiangkun (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211) ,  Hu Yunjian (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211) ,  Sun Qi (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211) ,  Chen Qiang (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211) ,  Zhang Xuebing (北京低tan清潔能源研究所,北京,102211)
資料名： Tianranqi Huagong. C1 Huaxue Yuhuagong  (Tianranqi Huagong. C1 Huaxue Yuhuagong)
巻： 43  号： 4  ページ： 57-61  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3007A  ISSN： 1001-9219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酢酸の直接水素化によるエタノール反応の熱力学を研究した。主副反応の反応物質と生成物の熱力学的パラメータに従って,主副反応の標準モル反応エンタルピーと標準平衡定数を計算し,酢酸平衡転化率,エタノール選択性,酢酸エチル選択性に及ぼす反応温度,反応圧力,および水素酸のモル比の影響を研究した。その結果,酢酸の直接水素化によるエタノールの主反応は発熱反応であり,発熱量は大きく,一方,発熱量は反応温度の増加とともに増加し,一方,酢酸エチルの副反応の発熱量は比較的小さく,反応温度が上昇すると低下することが分かった。主反応と酢酸エチル生成の副反応の標準平衡定数は反応温度の上昇に伴い低下し,特に反応温度が250Tより低い時,低下傾向が顕著であった。酢酸の平衡転化率およびエタノール選択性は,反応温度の増加とともに減少し,そして,反応圧力または水素酸のモル比の増加とともに,増加し,そして,酢酸エチルの選択性は,逆であった。その結果,最適反応条件は200300T,23MPa,水素酸のモル比は1020であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱力学 ,  反応温度 ,  平衡定数 ,  *水素 ,  副反応 ,  *水素化 ,  転化率 ,  モル比 ,  発熱反応 ,  反応熱 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル ,  脂肪族アルコール ,  薬物
準シソーラス用語： 反応条件 ,  発熱量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (3件)： 酢酸エチル ,  エタノール ,  酢酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 酢酸 ,  水素化 ,  エタノール ,  熱力学 ,  研究