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J-GLOBAL ID:201802258128009151   整理番号:18A1350381

ジベルコイ(Carassius auratus gibelio var.CAS III)の養殖における水質と飼料利用に及ぼすバイオテクノロジーの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of biofloc technology on water quality and feed utilization in the cultivation of gibel carp (Carassius auratus gibelio var. CAS III)
著者 (9件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 2852-2860  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1286A  ISSN: 1355-557X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,炭素源としてショ糖を使用して,ギベリコイ(Carassius auratus gibelio var.CAS III)の栽培における水質と飼料利用に及ぼすバイオフロック技術の影響を研究するために設計した。3つのisolipidicおよび等エネルギー食を,食餌蛋白質の段階的レベル(257.4,300.7および353.4g/kg)を含む製剤化した。対照群(P34)には,バイオフロックなしで353.4g/kg蛋白質食を与えた。3つのバイオフロック処理(P24+B,P29+BおよびP34+B)を,毎日の蔗糖補給および連続空気膨張を伴う3つの食餌を与えた。結果は,スクロース添加がバイオフロックを生成し,バイオフロック容積を増加させることを見出した(BFV,p<0.05)。すべてのタンクの総アンモニア態窒素(TAN),硝酸態窒素(NO_3-N)および全リン(TP)の濃度はバイオフロックグループで減少し,P24+B処理タンクの全窒素(TN)は対照グループのそれより有意に低かった(p<0.05)。P24+BとP29+B群の成長は,対照群と類似していた(p>0.05)。P29+Bの飼料転換率(FCR)はP24+BおよびP34+Bより低かった(p<0.05)。P24+B群の蛋白質保持効率(PRE)は他の処理より有意に高かった(p<0.05)。P24+Bグループのリン保持効率(PhRE)は,すべての処理の中で最も高かった。対照群と比較して,P29+B群は,改善された総抗酸化能(T-AOC),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性を有し,最低マロンジアルデヒド濃度(MDA)を含んだ。本結果は,低蛋白質食が,高蛋白質食と比較して,ゼロ水交換バイオフロックシステムにおけるギベリコイにより適していることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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蛋白質・ペプチド・アミノ酸の代謝と栄養  ,  豚  ,  水産増養殖一般  ,  増養殖の技術  ,  下水,廃水の生物学的処理 
物質索引 (1件):
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