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J-GLOBAL ID：201802258146138264   整理番号：18A1835368

腹腔鏡と開腹全直腸間膜切除術における低位直腸癌患者の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Shi Jingfeng (福建省人民医院肛腸三科, 福州市,350004)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 22  ページ： 101-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡と開腹全直腸間膜切除術による中低位直腸癌患者の臨床治療効果を観察する。方法:当院で治療した中低位直腸癌患者98例を研究対象とし、手術方法の差異性により、腹腔鏡群と開腹群に分け、各49例。腹腔鏡群は腹腔鏡全直腸間膜切除術を行い、開腹群は開腹全直腸間膜切除術を行い、2群の手術状況、合併症及び腫瘍学指標と予後を比較した。結果:腹腔鏡グループの術中出血量は開腹グループより少なく、術後の排気時間と入院時間は開腹グループより短く、保肛門率は開腹グループより高く、合併症の発生率は対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群のリンパ節郭清数、腫瘍関連死亡率、局部再発率、遠隔転移率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡全直腸間膜切除術による中低位直腸癌の臨床治療効果は顕著であり、しかも低侵襲の特徴があり、患者の回復にもっと有利であり、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  リンパ節郭清 ,  腫瘍 ,  *開腹術 ,  手術手技 ,  入院 ,  *腹腔鏡 ,  *患者 ,  外科術
準シソーラス用語： 低侵襲性 ,  遠隔転移 ,  再発率 ,  有意差 ,  発生率 ,  術中出血量 ,  *下部直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  開腹 ,  直腸間膜切除術 ,  低位直腸癌 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察