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J-GLOBAL ID：201802258157264893   整理番号：18A0208393

綿陽地域におけるコムギ近同質遺伝子多品種の混播による黄さび病の効果研究と異常寒気の影響【JST・京大機械翻訳】

A Study of the Effect of Wheat Varieties with Near-isogenic Lines on Resistance to Stripe Rust and Abnormally Cold Weather in Mianyang

著者 (6件)： Zhang Hua (西南科技大学生命科学与工程学院,中国綿陽,621010) ,  Kang Xiaohui (西南科技大学生命科学与工程学院,中国綿陽,621010) ,  Chen Wanquan (中国農業科学院植物保護研究所,植物病虫害生物学国家重点実験室,中国北京 100193) ,  Liu Bo (中国農業科学院植物保護研究所,植物病虫害生物学国家重点実験室,中国北京 100193) ,  Liang Yongliang (西南科技大学生命科学与工程学院,中国綿陽,621010) ,  Yang Heng (西南科技大学生命科学与工程学院,中国綿陽,621010)
資料名： Hunan Shifan Daxue. Ziran Kexue Xuebao  (Hunan Shifan Daxue. Ziran Kexue Xuebao)
巻： 40  号： 5  ページ： 24-28  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0633A  ISSN： 2096-5281  CODEN： HSDXEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コムギ黄さび病の発生に対する異なるコムギ品種の抵抗性遺伝子の影響を比較するため、小麦の連続一ケ月の寒気と平均気温の降下10°C以上の適応能力について、小麦の耐病性の近い遺伝子系統の6品種を材料とし、四川省綿陽でユニキャストと混播処理を行った。また、現地の小麦との比較分析を行った。自然発症の条件下で、黄さび病がユニキャストと混作条件下での発病状況と寒潮が小麦の耐病性に及ぼす影響を研究した。試験結果により、6種類の小麦は異なる生長段階における黄さび病菌の反応型に対して有意差があり(P<0.05)、異なる近い遺伝子品種のユニキャストと混作の枯れ率は有意差があり(P<0.05)、同時に、当時の寒潮の影響と結合することが明らかになった。四川省の小麦品種は現地の異常環境に適応する能力が比較的強い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 混作 ,  平均気温 ,  *遺伝子 ,  発病 ,  *品種 ,  耐病性 ,  成長段階 ,  潮汐 ,  *混播 ,  *コムギ
準シソーラス用語： 有意差 ,  四川省 ,  抵抗性遺伝子 ,  *黄さび病 ,  *同質遺伝子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： wheat ,  stripe rust ,  reaction type ,  disease index ,  dry core damage

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 綿 ,  地域 ,  コムギ ,  同質遺伝子 ,  品種 ,  混播 ,  黄さび病 ,  研究 ,  寒気