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J-GLOBAL ID:201802258163923758   整理番号:18A1357244

殺菌剤中の過酸化水素の非酵素電気化学センサのためのグラフェン表面上の架橋金属-有機骨格膜の配向成長【JST・京大機械翻訳】

Oriented growth of cross-linked metal-organic framework film on graphene surface for non-enzymatic electrochemical sensor of hydrogen peroxide in disinfectant
著者 (6件):
資料名:
巻: 188  ページ: 282-287  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルボキシル化グラフェン修飾電極表面上での簡単な配向成長法により,高密度で架橋した銅系金属-有機骨格(Cu-MOF)シートを調製することに成功した。過酸化水素(H2O2)をモデル分子として選択し,Cu-MOF/グラフェンの薄膜の性能を調べた。提案したセンサは,2.00×10~-7~1.85×10~-4mol・L(-1)(R=0.998)の範囲の拡張線形検出範囲,0.792A(mol・L(-1))-1の高感度と6.7×10~8mol・L(-1)の低検出限界を示した。H_2O_2の還元ピーク電流は,潜在的干渉種の57倍高濃度(2.0×10~4mol L(-1))の存在下で3.7%以下に変化した。調製された修飾電極の良好な選択性は,Cu-MOFsの適切な細孔形状と細孔サイズのために,H2O2に対するサイズ排除(分子ふるい)によって得られた。分析の実現可能性を,殺菌剤サンプル中のH2O2の試験によって検証した。提案した戦略は,非酵素的電気化学センサの構築に関連する価値ある情報を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  無機化合物の電気分析 

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