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J-GLOBAL ID：201802258192563860   整理番号：18A2022639

単一モード発生器を応用した多モード波に対する音響2ポート散乱行列の導出【JST・京大機械翻訳】

Derivation of an Acoustic Two-Port Scattering Matrix for a Multimode Wave Applying the Single-Mode Generator

著者 (4件)： Snakowska Anna (Faculty of Mechanical Engineering and Robotics, AGH University of Science and Technology, Krakow, Poland) ,  Kolber Karolina (Faculty of Mechanical Engineering and Robotics, AGH University of Science and Technology, Krakow, Poland) ,  Gorazd Lukasz (Faculty of Mechanical Engineering and Robotics, AGH University of Science and Technology, Krakow, Poland) ,  Jurkiewicz Jerzy (Faculty of Electrical Engineering, Automatics, Computer Science and Biomedical Engineering, AGH University of Science and Technology, Krakow, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： Acoustics  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,多モード波動伝搬に対する音響2ポート散乱行列の実験的導出の手順を示した。例えば,複雑な設計のマフラにおいて,単一モード発生器を適用した。自己設計された単一モード発電機は,音響単極子の行列の形で構成され,選択された単一モードを生成することができる。散乱行列定式化は,例えば,異なるタイプの音響消音器のようないくつかの定義されていない要素により接続された一つまたはそれ以上のダクト状要素(ジョイント)を含む音響システムを解析する新しいアプローチであり,その形式はそのようなシステムにおける雑音低減の現象を解析するために頻繁に適用される。Nモードで構成された波動に対する散乱行列の実験的導出は,一般に,2ポートの各サイドにおけるNの異なる音場の励起を必要とする。最後に,各励起場に対して得られたモード圧力測定から成る行列を,散乱行列を得るために逆変換しなければならない。単一Nモードを発生させると,入射圧力データの行列は理論的に対角で,散乱行列の導出を非常に容易にする。単一モードの形状における独立音場の発生は,マトリックスを良く調整することを保証する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力測定 ,  *多モード ,  *音響 ,  波動伝搬 ,  ダクト ,  波動 ,  雑音低減 ,  励起 ,  消音器 ,  定式化 ,  音場 ,  単極子 ,  逆変換 ,  *ポート ,  *単一モード

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 単一モード ,  発生器 ,  応用 ,  多モード ,  音響 ,  ポート ,  散乱行列 ,  導出