文献
J-GLOBAL ID:201802258195326487   整理番号:18A0481531

真空ホットプレスで調製したAl-Ti-Zr金属間化合物のミクロ組織と機械的性質【Powered by NICT】

Microstructure and mechanical properties of Al-Ti-Zr intermetallic compounds prepared by vacuum hot pressing
著者 (6件):
資料名:
巻: 150  ページ: 166-172  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なる組成(Al40 41 43 50at.%)のAl-Ti-Zr三元系は40.8MPa下で0.5h,1400°Cで真空ホットプレスによるZrH_2,TiH_2とAl粉末のその場反応により合成した。Al-Ti-Zr合金のミクロ組織,微小硬さ,破壊靭性および曲げ強さを調べた。AlTi_2+TiAlとZr(Ti)Al+Al_3(Ti, Zr)5新しいラメラ構造が試料から見出された。マイクロ硬度は増加した曲げ強さと破壊靱性はAl-Zr金属間化合物の比の増加に伴って減少した。Al43の曲げ強さと破壊靭性は最高396.0MPaまでと6.0MPaであった。m~1/2に達したであった。Ti_3Al+TiAl,AlTi_2+TiAlとZr(Ti)Al+Al_3(Ti, Zr)5ラメラ構造の破壊モードは粒内破壊であったが,Al-Zr金属間化合物の破壊モードは粒界破壊であった。亀裂先端鈍化とTi_3Al+TiAlラメラにおける亀裂偏向の影響は曲げ強さと破壊靭性の増加をもたらした。に加えて,三つのラメラ構造の層間引裂きは曲げ強さの上昇をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接着 

前のページに戻る