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J-GLOBAL ID:201802258207426461   整理番号:18A0602384

リスクマインド向上とリスクコミュニケーション活用

An Improvement of Risk Mind and an Effective Use of Risk Communication for Project Success
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 1/6 (CD-ROM)  ページ: No.4,3-8  発行年: 2007年02月15日 
JST資料番号: F1774A  ISSN: 1345-031X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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リスクマネジメントは,リスクを組織的に管理し,危害や損出などを回避もしくは軽減するプロセスである。各種の危険による不測の損害を最小の費用で効果的に処理することを目的に確立された分野である。この分野においては様々な管理手法が定義され実践されているにもかかわらず,トラブルプロジェクトが後を絶たないのはなぜであろうか?この疑問点が本稿の出発点である。そこで本稿では,現在この分野では定義および実践されていない,新たな概念であるリスクマインドの向上とリスクコミュニケーションの活用を提言し,それらを実プロジェクトで実践および考察することにより,その効果と課題を明らかにする。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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経営工学一般 
引用文献 (6件):
  • Project Management Institute: “A Guide to the Project Management Body of Knowledge Third Edition”, PMI, 2004.
  • 神庭弘年, リスク(不確実性)のマネジメント, ProVISION No.44, 日本アイ・ビー・エム株式会社, pp.11-15, 2005.
  • トム・デマルコ&ティモシー・リスター, 熊とワルツを,日経BP社, pp.134-135, 2004.
  • 山崎敏,火事場プロジェクトの法則,株式会社技術評論社, pp.120-123, 2006.
  • 神庭弘年, リスクマネジメント計画立案時の考慮点,プロジェクトマネジメント学会誌 第7巻第3号, pp.8-13, 2005.
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タイトルに関連する用語 (3件):
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