文献

J-GLOBAL ID：201802258215812171   整理番号：18A0295205

脳梗塞患者の血清シスタチンC,hs-CRPおよびD-ダイマーと頸動脈プラークの安定性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Relationship between Serum Cystatin C, hs-CRP, D-dimer and the Stability of Carotid Plaque in Patients with Cerebral Infarction

著者 (6件)： Qu Mingwei (滄州市中心医院神経内科,河北滄州,061000) ,  Wu Huijun (滄州市中心医院神経内科,河北滄州,061000) ,  Zhang Fubo (滄州市中心医院神経内科,河北滄州,061000) ,  Fan Guimei (滄州市中心医院神経内科,河北滄州,061000) ,  Yang Chaoping (滄州市中心医院神経内科,河北滄州,061000) ,  Zhang Lihua (滄州市中心医院神経内科,河北滄州,061000)
資料名： Zhongguo Yiyao Dao Kan  (Zhongguo Yiyao Dao Kan)
巻： 19  号： 8  ページ： 764-767  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3665A  ISSN： 1009-0959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;脳梗塞患者における血清シスタチンC(cystainC、Cys C)、超高感度C反応性タンパク質(hypersensitive C-reactive protein、hs-CRP)及びDダイマー(D-Dier)のレベルと頸動脈プラークの安定性との関係を検討する。方法;当病院の急性脳梗塞患者100名を選び、同時期の当病院で健康診断を行った健康対照者80名を選び、すべての被験者の血清シスタチンC、hs-CRP及びDダイマーのレベルを測定した。頸動脈内膜中膜厚(IMT)とアテローム性動脈硬化性プラークの特性を,カラードプラ超音波検査によって評価した。結果;脳梗塞群における血清シスタチンC,hs-CRPおよびD-ダイマーのレベルは,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.01,P<0.01およびP<0.05)。症例群における不安定プラーク群における血清シスタチンC,hs-CRPおよびD-ダイマーは,安定プラーク群におけるそれらより高かった(P<0.01,P<0.01およびP<0.05)。結論;血清シスタチンC、hs-CRP及びD-ダイマーのレベルの上昇は脳梗塞の発生発展と関係があるだけでなく、頸動脈プラークの性質及び安定性とも関連し、臨床では早期モニタリング、早期予防及び治療を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラーク ,  *脳梗塞 ,  超音波検査 ,  健康診断 ,  病院 ,  *患者 ,  アテローム
準シソーラス用語： 不安定プラーク ,  動脈硬化性プラーク ,  頚動脈内膜中膜複合体厚 ,  健康 ,  急性期脳梗塞 ,  高感度CRP ,  *頚動脈プラーク ,  *Dダイマー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cerebral infarction ,  Carotid plaque ,  Serum cystatin C ,  Hs-CRP ,  D-dimer

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脳梗塞 ,  患者 ,  血清シスタチンC ,  ダイマー ,  頸動脈プラーク ,  安定性 ,  研究